負けるのには理由がある
勝ち逃げ作戦も3日坊主で終わってしまいました・・・
今日からまた、気を取り直して勝ち逃げ作戦を実行していきたいと思います。
昨年度の収支的には年間ではトータルプラスで終われたものの、今年度はやり方を変えたせいで大きくマイナス域で戦っています(-_-;)
昨年度は徹底して目標を
「トータル収支 プラス」
これだけを念頭に置いて競艇をしていましたが、今年初めにふと自問自答の日がきまして、
このような結論に至りました・・・・
やはり、私は競艇が好きなもので楽しく舟券を買いたいなと思い今年度は好きなように舟券を買ってみようと思ったのですが、想像どおり収支は大きくマイナスへ・・・
昨年の自分と今年の自分を比較すれば負ける理由が簡単に見えてしまいました。
私が思う負ける理由は
「欲」と「愛」です
人間誰しも欲はあるものですが、その欲が通常の欲なら全くもって問題はないのですが面倒な欲というのは
当選欲や金欲です
舟券を当てたいと思う当選欲が大きくなってくると、このレースではトリガミになってもいいから当てたい!とか、お守り程度に抑えを購入しようとかなんだかんだ言って購入点数が増え悪循環になってしまいます。
また、それ以上にやっかいなのが「金欲」です。
特に、オッズを見て買いだしてしまうと当たればオッズに乗ってよかったと思うのですが実際のところそれは宝くじに当たったようなものなので、展示をみたり日ごろから競艇を見て勉強しているものとはまったく関係のないものになってしまいますよね・・・
また、この二つが重なった2つのうちどっちかを買おうとしたときに高いほうに厚く張ってみたり高いほうだけ買ってしまうとそれは完全にもうサイコロを振っているのとなんだ変わりがない状態なので勝ち目がかなり少なくなってきますww
私が昨年まで行っていた「投資的舟券の買い方」では、自分の目展示と展示データとオッズの3点が合致するところ以外は購入しませんでした。
買い方としては、
1・自分で見ていいと思う組み合わせを8通りまで考える
2・展示データを見る(タイムが出ているかではなく選手それぞれの特徴的なところを加味して考慮)
3・オッズが15番人気以内なら購入
これを実践するとまずまずの好成績が生まれていましたww
しかし、データ的なものを残し始めてまだ2年ですので確実なものではないでしょうが、プラスでは終われていましたw
まぁなんといっても2の選手の特徴をつかむのが一苦労で、選手の中には展示に力を入れていない人もたくさんいます。
特にベテラン選手の開催3日目以降の展示なんてあてになったものではありませんww
ただただ自分の足確認だけなので、
スタートはいかない
ターンマークははずす
タイムを出しにもいかない
こんなの当り前ですww
でも、よくよく見ていたらわかりますよww
最近では便利なもので、「競艇日和」のサイトなどで展示タイムの平均順位なんかも出されていますのでわかりやすいですよねw
それもあって、オッズの歪みがおこりおいしい舟券が生まれてくることは確かなので何とも言えませんが・・・・
あと、今年は自分に優しくしてみようとも思ったのでハズレが続き焼けてきたときにはとことん自分に油を注ぐようにしているのも大きくマイナスにつながる要因の一つですww
でも、油を注ぎ続けてナイター最終レースが終わった後ってなんだかやり切った感ありますよww
で、時間がたつにつれ反省へと変わり
「明日からは手堅くいこう」
と思ってもいない開き直りへと変わっていくのですww
これが負ける理由のすべてですww
ほんとに勝ちたいのなら簡単です。
レースを厳選し、自分が自信をもって買える舟券が人気10番以内にあるのならそこに気持ちの分だけ張ればいいだけですww
これができるのであればあなたは勝ち組になれるでしょう!!
しかし、それはほんとにギャンブルですか?
私は両面をみたので言わしてもらいますが、
高額配当をほかの買い目より厚く張って当てた時の優越感は・・・
すみません。 これが中毒の素とわかっているんですけどねww
100円がとんでもなく大きく化ける夢を買うのか、それとも労を惜しまず地道にがんばるのかそれはあなた次第です。
ギャンブルなんで8割戻ってくれば御の字
これぐらいの気持ちで、競艇を見れる人が一番の楽しんでる人かもしれませんw
今日も、夢と現実の狭間で戦いましょうww