競艇映像研究室 diary

見て学ぶ! 日々競艇を研究しています。

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公営競技ブーム到来の中、競艇が遅れを取っている

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

福岡では昨日よりSGレースが開催され、イン逃げ祭りの中、最終12Rに令和の絶対王者がインから飛ぶという波乱が昨日の1大ニュースではないでしょうか??

 

峰選手は、前回の浜名湖G1での即刻帰郷フライング以降はやはりスタート抑えていってますし、今回のモーター&まくりにいった寺田選手の展示気配を見ても当然の結果と言えば当然かな?

 

ちなみに私は寺田&毒島選手の頭で舟券を厚く買わしていただいていたのですが、3着仁志はないといういつもの抜け目のオチで昨日を終えた次第です・・・・

 

仁志はこういう時うまいんですよ・・・・(-_-;)

 

さぁここからが今日の本題です。

 

競馬などではもう当たり前のようになっているレース中のアクシデント時の対応ですが、安全面に関してはどの競技もほぼ完璧になってきたのではないでしょうか??

 

危ないことをすれば注意をされるし、ひどければ失格措置もあり。

 

しかし、競艇でいつまでも不可解に治らないのが

 

違反行為や順位付けの明確な判断理由を公表しないこと

 

あるレース場では斜行がきつく取られ、少ししただけで減点だったり

 

強烈な体当たりをしても何の問題もなかったり・・・

 

また動画にもさしてもらいましたが、事故艇がいる時などの順位付けなどは少し疑問を抱く点もありますし、もし選手が違反をしていても結果は変更されず選手への注意や減点のみのことが多くあり舟券購入者はそのたびに怒りを覚えます・・・・

 

youtu.be

 

なぜ、説明をしっかりしないのか?

 

それを明確にすればもっとファンが増えるはずなのに・・・

 

他の公営競技では各当レースの発生場所のリプレイを公表したり、それに応じた順位の繰り上げがあったり、返金があったりと様々な投票権購入者に対しての理解措置が取られています。

 

たしかに、言い出したらキリがないのは十二分に承知なのですが運営側からのある程度の見解は教えてほしいものですよね・・・

 

少し前に、平成の王者松井繁選手が下関で角の4コースからまくった際に不良航法のマイナス10点を取られるという件がありましたが、私もそのレースを見ていて思ったのが

 

これがダメならまくりなんて、今の10分の1ぐらい減少する

 

こういう感覚でした・・・

 

完全に半挺身以上前に出ており、そこからの絞り込みで不良航法・・・

 

私達のようなルールが完全ではない舟券購入者の勉強の為にもしっかりとした見解が聞けると、より一層面白い舟券購入ができるのにな!と思った次第です。

 

硬い話になりましたが、今日も良い舟券日和になりますように。

 

ちなみに、今日は福岡は若潮後の中潮

 

今日までは干満差が緩やかなのでまだイン逃げ祭りの予感かな?

 

明日からは荒れてくるでしょうww